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社長メッセージ
- 全ての個性が輝く社会を実現する
藤村CEO画像
- 代表取締役社長CEO
- 藤村 泰之
企業理念
- 経営理念
- 私たちは、全従業員の物心両面の幸せを追求するとともに仕事を通じて人間としての正しい生き方を学び地域社会に貢献します。
- ミッション
- 全ての個性が輝く社会の実現
- ビジョン
- 働くという場において、障がい者という言葉を無くす
会社概要
社名 | 株式会社 Ponte |
---|---|
設立 | 2022年1月11日 |
資本金 | 600万円 |
代表者 | 代表取締役CEO 藤村泰之 |
従業員 | 6名(2022年2月時点) |
事業内容 | 障がい者就労支援事業 |
所在地 | 徳島県徳島市応神町古川字戎子野78-6 メゾンエルヴェ101号室 |
電話番号 | 088-678-9010 |
役員体制
藤村CEO画像
- 藤村 泰之
- CEO(最高経営責任者)
- 日産サティオ徳島 代表取締役社長。
- 障がい者と企業のマッチングの可能性に希望を見い出し、2022年に当社を設立、代表に就任。
坂東COO画像
- 板東 巧
- COO(最高執行責任者)
- 就労継続支援A型事業所「アクティブ」代表。
- 障がい者就労のプロフェッショナルとして、現場の作業管理、利用者雇用を担う。
- ▼ Ponteに対する思い
-
- “誰もがプロフェッショナルになれる”その想いが今、現実になろうとしています。
- 約1年前に藤村CEOから「日産サティオ徳島で就労継続支援事業を立ち上げたい、一緒にやってくれませんか?」とお話を頂きました。
その時は驚きと戸惑いで「私でよろしいんでしょうか?私で大丈夫ですか?」と返事をしました。
藤村CEOからは「板東さんと立ち上げないと意味がない、アクティブの利用者さんを見て可能性しかない」と言われ、自分がしてきたことが初めて認められたと、うれしく思いました。
ならばもっと、障がいを持った方が就労分野で活躍できるようにPonteの一員として、「誰もがプロフェッショナルになれる」ことを実践していきたいと思い、ともに就労継続支援A型事業を立ち上げることになりました。 - 現在、私は就労継続支援A型事業所アクティブを運営しています。その中でいろいろな経験や学びがあります。障がいを持っている方には、働きたい方が多いこと。真面目に作業が継続できる方が多いこと。いろんな知識を持っている方が多いこと。
つまり、可能性を秘めている人が多いということです。確かに、苦手なこと、出来ないこともありますが、それは私たちも同じです。出来ないことや苦手なことに挑戦することで、それが出来るようになっていきます。何度も何度も挑戦し、失敗もし、そしてプロフェッショナルに近づいていきます。 - 私たちは“挑戦することを応援し、誰もがプロフェッショナルになれる”という信念を実践していきます。
そして、その思いが現実となる時まで、Ponteの挑戦は続きます。
画像
- 宮城 卓
- CSO (執行役員)
- 日産サティオ徳島 執行役員中古車部部長。
- 日産サティオ徳島で障がい者が働く仕組みを構築する。 中古車ビジネスに精通し、Ponteの主力事業となるオート部門の展開を担当。
- ▼ Ponteに対する思い
- 私は現在、日産サティオ徳島の中古車部の責任者をしております。
日産サティオ徳島では、販売する大部分の中古車の商品化を、障がいを持つ方にやっていただいております。商品化とは中古車車両の外装を磨き上げたり、内装をクリーニングしたりすることです。日産サティオ徳島はこの数年間、中古車販売を強化し順調に成果を上げてきました。しかしながら成果を上げたことによって、中古車の商品化も急増し、当時商品化を担当していた営業スタッフに心身ともに負担を強いることとなっていました。その打開策として、商品化センターを作り商品化業務を集約しようと考えました。 実はスタートした当初、障がいを持つ方への偏見があり本当に中古車の商品化など出来るのだろうかと思っていました。出来なければ仕方がない、とりあえず試してみようくらいの気持ちでした。しかし日々彼らの仕事ぶりに触れるうちに、その考え方が少しずつ変わってきました。 彼らには真剣に学び、教えられたことを丁寧に継続してやり続けられる力がありました。少しずつですが仕事ができるようになり、できる仕事も多くなりました。成長していく姿を目の当たりにしました。今では一人ひとりがプロフェッショナルな仕事をしてくれております。その結果、弊社の営業スタッフは営業活動に専念できるようになり中古車の品質向上にも繋がりました。 障がいがあるからできないということはありません。健常者にも決して負けない力を持っている、障がいを持つ方も無限の可能性を秘めております。そして私はその可能性を信じております。障がいを持つ方との隔たりのない社会を目指し、自分が得意としている車関係の仕事を中心に、社会に役立つ仕事を創出します。障がいを持つ方がもっともっと活躍できる社会の実現に向け挑戦し続けます。